MEXOCELL
循環腫瘍細胞の検査技術

循環腫瘍細胞・免疫リスク検査

Mexo-onco

Mexo-oncoは、免疫細胞の比率解析、循環腫瘍細胞(CTC)サブタイプ解析、および細胞機能評価を統合し、免疫状態やCTCタイプから細胞の機能的応答までを包括的に評価します。

Mexo-oncoは、自身の免疫状態や循環腫瘍細胞タイプの把握にとどまらず、43種類の活性物質が免疫細胞および循環腫瘍細胞へ及ぼす直接的な影響を解析します。さらに、免疫細胞と循環腫瘍細胞の共培養解析を通じて腫瘍微小環境を再現し、免疫チェックポイント阻害剤(ICI)による免疫細胞の活性化作用を評価します。各種機能データを統合することで、より完全な個別化細胞解析データを提供し、健康管理、がんリスクのモニタリング、治療効果の評価、およびヘルスケア・治療計画の検討に活用できます。

検査内容

01

免疫細胞比率検査

フローサイトメトリー技術を用いて、主要な免疫細胞群(T細胞、B細胞、ナチュラルキラー細胞など)の構成比率を解析し、免疫システム全体の状態を把握します。免疫機能の評価および健康管理における重要な基礎データを提供します。

02

CTCサブタイプ解析

独自の細胞増幅技術により血液中の循環腫瘍細胞(CTC)および循環ハイブリッド細胞(CHC)を培養し、フローサイトメトリー技術を用いて主要8種類のがん細胞タイプを解析することで、がんリスク評価、病勢モニタリング、および治療反応の追跡に向けた参考データを提供します。

03

薬剤・活性物質テスト

培養した免疫細胞および循環腫瘍細胞に対し、栄養素、天然エキス、サイトカイン、成長因子の4種類、計43種類の活性物質について評価します。双方向の機能解析を通じて、各活性物質が免疫細胞の活性および循環腫瘍細胞に及ぼす影響を評価し、個別化された機能データを提供することで、健康食品、栄養補給、個人の健康管理および治療計画を検討する際の参考情報として活用します。

04

免疫細胞・CTC共培養解析

免疫細胞とCTCの共培養を通じて体内の腫瘍微小環境を模擬し、同時に免疫チェックポイント阻害剤(ICI)が免疫細胞の活性化および抗腫瘍応答に及ぼす影響を解析します。ICI治療に対する反応を評価し、治療方針の検討・調整に向けた参考情報を提供します。

「循環腫瘍細胞・免疫リスク検査」は、どのような方に適していますか?

健康管理

健康管理を重視し、自身の健康状態を早期に把握したい方

ICI治療前

ICIに対する免疫細胞の機能的応答を評価し、医療従事者による治療計画の参考となる情報を提供します

ICI治療中

異なるICI薬剤への反応を評価し、個別化した治療調整の参考となる情報を提供します

ICIとヘルスケア管理を併用する場合

活性物質とICIを併用した際の細胞応答を評価し、個別化されたヘルスケア計画の検討に役立つ参考情報を提供します

循環腫瘍細胞・免疫リスク検査の流れ

採血

提携医療機関にて約60 mLの末梢血を採取します。検体は24時間以内にラボへ搬送され、その後の細胞培養および検査解析を開始します。

免疫細胞検査

フローサイトメトリー技術を用いて、T細胞、B細胞、ナチュラルキラー細胞などの主要な免疫細胞の比率を解析し、個人の免疫状態を評価します。

細胞培養

特許取得済みの培養技術を活用し、免疫細胞およびCTCを培養・増幅し、後続の薬剤テストに用います。

薬剤テスト

4種類のカテゴリーにわたる計43種類の活性物質を用いて免疫細胞とCTCの活性を個別に解析し、さらに免疫細胞とCTCの共培養系に14種類の免疫治療薬を組み合わせ、CTCの活性変化を評価します。

CTCサブタイプ解析

フローサイトメトリー技術を用いて、8種類のがん関連CTCを検出し、体内におけるCTCの存在量を評価することで、早期リスク評価および健康管理の参考情報を提供します。

結果解析

各検査結果を統合して総合的に解析し、個別の検査レポートを作成します。個別化された治療方針の検討に向けた重要な参考情報を提供します。

約14営業日でレポート提供